信長の野望(初代) 攻略

2015.3.29 改造法の記事を公開しました。よろしかったら、ご覧ください。

信長で徹夜してました

信長の野望のゲーム画面|レトロゲーム攻略

本気でハマった一番最初のゲーム、それが「信長の野望」でした。
当時、雑誌広告のコピーはこんな感じ。

シミュレーションウォーゲーム史上の最高傑作
もえ目が血走っちゃいそう!信長につき合って二晩徹夜してしまったと言ったら読者は笑うだろうか。しかしこれ本当「ポプコム」より

当時は小学校5年くらいでしたが、歴史が好きで好きで。。多分、兄が購読していた学研の学習かな、付録に歴史マンガがついていて、それを呼んではまってしまったと。戦国、信長、信玄、秀吉、家康。。「日本の歴史」ってマンガを一揃え買ってもらったり、大河ドラマを見たり、山岡荘八の小説に手を出したり。。そんなときだったので、「信長の野望」の存在を知った時には「やってみたい」と。。

信長の野望(初代)の攻略動画

今回も10分で攻略に成功していますが、チートしてます。。チートの方法は、テクノポリス1985年10月号の「忍カンタン改造法」に載っていた方法です。詳細は動画を見ていただければと思います。ちなみに、99999ではゲームが起動しません。でも見れば分かりますが9999でも敵なしです。

でも、全く領国経営していないので、このゲームの楽しさは全くないと言っていいかも。勝ちまくって気持ちいいけどね。やっぱりまじめにやるのが一番かな。

信長の野望(初代) 天下統一画面|レトロゲーム攻略

信長の野望の衝撃

信長の野望(初代)のタイトル|レトロゲーム攻略

いま思えば、初めてやったシミュレーションゲームだったのでしょう。それまではアクションかアドベンチャーしかしたことがなく。アクションは何か自分に合わないんですよね。上手くなるには繰り返し繰り返しプレーする必要があり。例えば3面を攻略するのに、何度も1~2面をやらされるあの作業感。。アドベンチャーは面白かったけど、一場面で立ち止まるあのストレス。。シミュレーションゲームは、じっくり腰を据えてできる面白さがあり、初めて「ちょ~面白い」と思えました。あと感情移入もしやすかったですね。信長の野望は、信長になりきった感でプレーしてました。

信長の野望にある3段階の壁

1.尾張の領国経営~伊勢志摩の占領
2.伊勢志摩の安定経営化~三河の占領
3.美濃占領→尾張の生産国化!

1はとにかく攻めこまれないようにしつつ、開梱に精を出し、秋に売って金に変えて、また開梱。とにかく初期は開梱一筋。街開発よりも効率が良いので、春に必要な金は秋冬にコメを売って調達。台風が来たら。。はいリセットw。もう、運には逆らえません。5年ぐらいはこの状態でじっと我慢。ある程度コメと金がたまったら、兵力増強!とりあえずはイセシマ北畠に攻めこむと。

無事に伊勢志摩を占領しても、尾張の兵力も減って、占領した伊勢志摩もきっと兵力が厳しくなっているはず。伊勢志摩に米か金が大量にあったらラッキー。米は売っぱらって尾張にも送って兵力増強。ここから2年持ちこたえれば、もうこのゲームは70%はクリアしたようなもの。三河を攻めて、美濃を攻略すれば、尾張は兵力ゼロにできる生産国になれる。これができれば90%終了。あとは終わりから金・米を前線に配って兵力を前線で養い、近畿地方からひたすら攻めていけば、17カ国統一できます。初めて天下統一したのは夜中だったな。。P6テープ版ってゲームセーブできなかったしね。。

信長の野望の当時の評判

総じて評価の高いゲーム。まさにレジェンドなのでしょう。

戦国の世も金次第?敵を攻めるよりわが身を肥やせ!
とにかくウォーゲームとしては、最高レベルの作品だ。(略)運良く初期の戦いを勝ちぬけば、全国統一も夢じゃないゾ!このゲームは、どちらかというとシミュレーションゲームというよりマネージメントゲームに近い。相場の変動を利用して金をもうけながら、田畑を開梱し、治水工事をほどこし、町をつくり、また兵を雇うのだ。(ポプコム1984年5月号)

このマネージメントゲームという感覚、そうですね。富国強兵が重要。統一には当然兵力が大事なのですが、兵力を養えるだけの国力が必要。そのためには、ひたすら開梱、治水工事、町づくり。単なるウォーゲームとは違い、指揮官ではなく大名として振る舞わないと天下統一は夢のまた夢。この辺り、「やりこみ要素」が強く、ついつい熱中してしまう秘訣ではないでしょうか。

「信長の野望」には、相当なマネージメント・ゲームの要素が入っているため、無謀な戦いは致命的な結果をもたらすことになるので注意したほうがよい。特に最初の信長の領地は尾張一国なので(豊かな土地ではあるが)、領国経営をまずは重視すべきだろう。(コンピューターシミュレーション・ゲーム入門、原書房、1983年12月)

政治・軍事の専門書を出している原書房の名著、「コンピューターシミュレーション・ゲーム」に掲載されていた解説です。ここでもマネージメント要素が注目されています。当時のシミュレーションゲームは、ボードのウォーゲームをパソコン上で再現し、コンピューター相手に対戦する、というものばかりでした。そこに現れた、全く新しい「領国経営」を主眼においたシミュレーションゲーム、それが信長の野望でした。

その点は、作者であるシブサワ・コウも指摘しています。

信長の野望(初代)作者:シブサワ・コウのご尊顔|レトロゲーム攻略

信長の生涯を考えたとき、戦いだけでなく新たな経済や軍政を作り出したことから、新しい世の中を再現するゲームにしようと。そこで「内政」と「戦争」を二つに分けたシステムを思いついたのです。
--当時、戦争ゲームに「経済」の概念を組み込んだ作品は他にあった
なかったと思います。戦国時代を再現すると考えたとき、戦争はごく一部の要素。経済や社会、文化を表現しないと薄くなりますから。シミュレーションの技法は、将来を予測するなどさまざまな分野に使われていましたし、戦国時代をシミュレーションするなら幅広い概念でとらえる方が良いかなと。そのためか「信長の野望は、経営ゲームですね」と言われたこともあります。

テクノポリスの「忍カンタン改造法」や原書房の「コンピューターシミュレーション・ゲーム」、またこのゲームが初めてだったレ○○ルやコ○ーについても、いずれまとめたいと思います。

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