対応機種、掲載プログラム数、まだ少ないですね。。
この号になると、おなじみのDr.D、編、影、編集長が登場しています。
つぐ美ちゃんはまだの様です。。
さて、まだ1982年でゲームといえばマイコンショップで販売している
カセットテープが主流の様です。当時の広告、コンピューターランド北海道。
キングタイガーⅢ、ビルディング・ホッパー、街道レーサーなど、
懐かしいゲームソフト名が並んでいます。
ちなみに、このコンピューターランド北海道は後にデービーソフト
(フラッピー等でおなじみですね)に社名変更されるわけですが、
「コンピュータランド」の商標を勝手に使うなと訴えられたようです。
あと、後に伝説的となるこのコンテストの広告もありました。
最優秀プログラム賞「森田のバトルフィールド/森田和郎」 優秀プログラム賞「ドアドア/中村光一」 優秀プログラム賞「マリちゃん危機一発/槇村ただし(後のどろんぱ)」 入選プログラム賞「ラブマッチテニス/堀井雄二」
そうそうたる面々&のちのドラクエコンビとなる中村光一と堀井雄二が
同時に入選を果たしています。
そうそう、ベーマガはいつ創刊されたのか?
バックナンバー広告に答えがありました。
本誌の創刊は1982年7月号~。
ラジオの製作付録版のBASICマガジンは、
1981年5~12月、1982年1~3月、5月に
ついていたようです。ほかに、マイコン別冊で
「パソコンゲーム大全集Ⅱ」というの見れます。
後のDELUXEとは別物の様です。