【PC-8801】軽井沢誘拐案内 攻略(※ネタバレ注意)

堀井雄二 三部作。これまで、ポートピア連続殺人事件、オホーツクに消ゆの2本を攻略してきました。

ポートピア連続殺人事件の攻略記事はこちら!

オホーツクに消ゆの攻略記事はこちら!

そして、まだ攻略していなかった「軽井沢誘拐案内」を攻略しました!

軽井沢誘拐案内の攻略(※ネタバレ注意!)

軽井沢誘拐案内のエンディング

まずは、お約束の攻略動画。ただ、何せ堀井作品は一方通行では終わらないので、攻略に非常に時間がかかります。なので、この動画も第六章RPGのラスボス戦~エンディングまでの約3分間になります。

ポートピア連続殺人事件とオホーツクに消ゆの2作はリアルタイムでPC-6001mk2で攻略しましたが、軽井沢誘拐案内は未攻略のままでした。P6テープ版は買ってもらった覚えがありますが、そのころには中学生になって部活があったためか、だんだんとゲームをする時間が少なくなってしまったのでしょうね。。。

軽井沢誘拐案内について

前述のとおり、堀井雄二 三部作の最終作として名高い作品。攻略が終わった感想としては、堀井雄二アドベンチャーゲームの集大成と言っても過言ではない、堀井雄二らしさが詰め込まれた作品でした。堀井雄二らしさ、それはかつてオホーツクに消ゆの広告のキャッチコピーにも使われていた「現場百回」という言葉で表すことができると思います。

現場百回

現場百回。ポートピア連続殺人事件でも、オホーツクに消ゆでも、そして軽井沢誘拐案内でもこれをしつこいぐらいやることがプレーヤーに求められます。A場面で新しい事実が判明すると、全く違うB場面で新しくストーリーが展開されていく。この手法が堀井雄二作品のストーリーを奥深いものにさせてきました。例えば、軽井沢誘拐案内でも洋子を締め上げ、マスターを締め上げるという2つのフラグを立たせることで、初めて教会で牧師が神のお告げをくれる、という具合です。逆に言えば、そのフラグに気づかないと、延々にいろいろな場面に行ったり来たりを繰り返すだけになる、この徒労感との闘いになってしまい、実際中学生だった私には耐えられなかったのだと思います。この点は、堀井作品の好き嫌いの評価が分かれる点なのだと思います。

軽井沢誘拐案内の雑誌記事

先に謝ってしまいますが、私の手持ちのテクノポリスとコンプティークで確認することができませんでした。テクノポリスとコンプティーク、共に1985年7月号に掲載されたのかな。ちょうど持っていないところです。。気を直して、まずはおなじみログインから。

ログインの掲載記事

ログインは1985年9月号に掲載されていました。巻頭のSOFTWARE REVIEWコーナー内「宮森栄一の、ひねもすのたりゲームかな」にて、見開き2ページ。

LOGIN_1985年9月号掲載 軽井沢誘拐案内の記事

レビュー記事自体で面白かったのが2点。実は堀井雄二と「東京ナンパストリート」の作者関野ひかるが早大漫画研究会の同期だった、という点。あと、「このゲームではパンティが要所要所で”鍵”となる」のコメント。当時のENIXの広告では作品に作者名が載っていました。東京ナンパストリートの作者名ももちろん。当時、やってみたかったゲームの一つです。はい。その作者が堀井雄二と同期。世の中面白いものです。後者は、、、本当に鍵になるから面白い。織田からハシゴを借りるとき、ラスボス戦で勝つ鍵だったり。。

ポプコムの掲載記事

続いて、ポプコム。1985年7月号掲載記事です。まぁ、なんというか。「ザ・新着ソフト紹介記事」ですね。ストーリー説明に大半、ちょっとしたヒントを載せるという感じ。感覚的には、ENIXから説明を受けた内容をまんま載せている感じですかね。さすがは小学館。手堅い。

.POPCOM_1985年7月号掲載 軽井沢誘拐案内の記事

でも、カラーでしっかりと登場人物を載せていて、役に立つ紹介記事です。

軽井沢誘拐案内の広告

堀井雄二の最新作!にもかかわらず、当時のENIXの広告ではあまりPUSHされている感じが出ていません。これはログイン1985年6月号の広告ですが、1ページの1/4程度のスペースしかありません。普通、1ページドーンと行ったりするものですが。また、SOFTLOGで上位に入ったこともない。時代はRPGに移っていましたし、アドベンチャーゲームもウイングマンみたいな人気コミック物でないとダメな時代になってきていたのでしょうかね。。

軽井沢誘拐案内の広告1

ちなみに、堀井雄二はP6ユーザーの星。ラブマッチテニス~ポートピア~オホーツクと一貫してP6で作品を発売してくれています。当然軽井沢もP6版が出ます!この移植中の記事が出たのが、1985年9月。実際に発売されたのは。。

軽井沢誘拐案内の広告2

その1年後でした(笑)。時代はロマンシア。厳しいですねー。この時代、私はアスピックをやり、軽井沢もやり、さらに66SR版の新竹取物語をやっていました。新竹取物語、今も持っていれば相当のレアものでした。グラフィックはキレイで、88となんら引けを取らない出来栄えでしたね。

軽井沢誘拐案内の広告3

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